macOSネイティブの通知センターを利用したリマインダー通知が可能になった「Outlook for Mac v16.68」がリリース。

macOSの通知センターを利用したOutlook for Mac Microsoft for Mac
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

 MicrosoftがmacOSネイティブの通知センターを利用したリマインダー通知をサポートした「Outlook for Mac v16.68」をリリースしています。詳細は以下から。

Outlook for Mac

 Microsoftは現地時間2022年12月14日、同社のメール&タスク管理アプリOutlook for Macの最新バージョンとなる「Outlook for Mac v16.68」をリリースし、同バージョンで、macOSのネイティブ通知センターを利用したリマインダー通知が可能になったと発表しています。

macOSの通知センターを利用したOutlook for Mac

macOS 通知センターで会議のリマインダーを表示します:予定表のアラームを macOS 通知センターと統合するには、Outlook カレンダー設定でそのオプションを選択します。

リリースノートより

 Microsoft Outlook for Macチームのプロジェクトマネージャーを務めるFaisal Jeelaniさんによると、Outlook for Macではこれまで、Outlook for Windowsとの一貫性を考慮してWindowsと同じアプリ独自の通知を表示していたそうですが、macOSのネイティブ通知を好むユーザーのために、通知センターをサポートしたそうで、

Outlook for Macのデフォルト通知

Outlook for Macのデフォルト通知

通知のスタイルは、Outlook for MacのOutlookメニュー → [ユーザー設定…] → [通知とサウンド] → [イベントリマインダーのスタイル]から選択できるようになっているので、macOSの通知センターを利用したい方は試してみてください。

Outlook for Macの通知スタイル

コメント

タイトルとURLをコピーしました