Mac用ブログエディタ「MarsEdit v4.2.1」がリリース。macOS 10.14 Mojaveの連携カメラ機能をサポートしiPhoneで撮影した写真をそのまま挿入可能に。

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 macOS 10.14 Mojaveの機能をサポートしたMac用ブログエディタ「MarsEdit v4.2.1」がリリースされています。詳細は以下から。

macOS Mojaveのアイコン

 元Appleのソフトウェアエンジニアで現在は自身のソフトウェア会社Red Sweater SoftwareでMarsEditなどを開発しているDaniel Jalkutさんは現地時間2018年10月02日、WordPressやBlogger、Tumblr、TypePad、Movale Typeなどへの投稿をサポートしたMac用ブログエディタ「MarsEdit」をv4.2.1へアップデートし、新たにmacOS 10.14 Mojaveの「Continuity Camera (連携カメラ)」機能をサポートしたと発表しています。

MarsEdit Continuity Camera feature

This update adds support for Mojave’s new Continuity Camera feature, so you can easily take pictures on your phone to add to your blog posts

リリースノートより抜粋

 連携カメラ機能はiPhoneやiPadで撮影した写真をそのままMacへ送る、または対応アプリで編集することが可能な機能で、macOS Mojaveからサポートされていますが、MarsEditでは撮影した写真を直接ブログのエントリーに挿入することが可能になっているので、興味のある方はトライアル版を利用してみてください。

MarsEditがContinuity Cameraをサポート

また、MarsEditはv4.2でダークモードをサポートしています。

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