VMware、macOS 10.14 MojaveやDirectX 10.1をサポートした「VMware Fusion Technology Preview 2018」をリリース。

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 VMwareがmacOS 10.14 MojaveやDirectX 10.1をサポートした「VMware Fusion Technology Preview 2018」をリリースしています。詳細は以下から。

VMware Fusionのアイコン。

 仮想化ソリューション「VMware」シリーズを開発&販売している米VMware, Incは現地時間2018年06月25日、Mac用仮想化クライアント「VMware Fusion」の次期バージョンでサポートされる機能を搭載したテスト用クライアントアプリ「VMware Fusion Technology Preview 2018(以下、VMware Fusion TP 2018)」をVMwareユーザー向けに公開したと発表しています。

VMware Fusion Technology Preview 2018

The VMware Fusion team is very excited to announce the VMware Fusion Technology Preview 2018 release! We would love to hear your feedback about the exciting new features we have been working on.

Fusion Tech Preview 2018 Available for Testing – VMware Fusion Blog

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VMware Fusion TP 2018

 VMware Fusion TP 2018では新たにAppleのグラフィックスAPI「Metal」を利用し、WindowsゲストOSでのDirectX 10.1や現在Beta版が公開されているmacOS 10.14 Mojaveがホスト&ゲストOSでサポートされるほか、以下の新機能や不具合修正、既知の不具合があるそうなので、VMwareユーザーアカウントをお持ちの方はチェックしてみてください。

VMware Fusion Technology Preview 2018上のmacOS 10.14 Mojave

VMware Fusion TP 2018の新機能

  • WindowsゲストでのDirectX 10.1サポート(要macOS 10.13.0以上)。
  • macOS 10.14 Mojave Betaのホスト&ゲストOSで仮サポート。
  • Workstation版でvCenter接続時に利用可能なHostsとClusters Viewを追加。
  • 新しいアプリケーションメニュー。
  • MacBook ProのTouch Barにカスタムショートカットキーを追加。
  • ワンクリックでLinux VMにSSHログインできる機能。

修正された不具合

  • VMware Fusionを終了するとホスト側のMacでBluetoothデバイスが切れる問題。
  • Windows 8/10 VM利用時にグラフィックスを切り替えるとバッテリーの消費が早くなる問題。
  • macOS 10.13 High SierraでNAT VMネットワークが動かなくなる問題。

既知の不具合

  • 古いmacOSをMac App Storeを介してmacOS 10.13~10.14へアップグレードできない。
ホストOSでインストーラーアプリをダウンロードしてゲスト側にコピーすれば利用可能。