macOS 10.14 MojaveおよびiOS 12では「OpenType-SVG フォント」がサポートされるもよう。

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 macOS 10.14 MojaveおよびiOS 12では「OpenType-SVG フォント」がサポートされるようです。詳細は以下から。


 OpeyType-SVGフォント(カラーフォント)はベクター形式のSVG画像でOpenTypeフォントの字形の一部を表すフォント形式で、Adobe PhotoshopやIllustratorで扱われたり、絵文字フォント「EmojiOne」で利用されていますが、

OpenType-SVGフォント

OpenType-SVG は、OpenType フォントの字形のすべてまたはほんの一部が SVG(Scalable Vector Graphics)アートワークとして表されるフォント形式です。これにより、1 つの字形で複数のカラーおよびグラデーションを表示できます。こうした機能から、OpenType-SVG フォントを「カラーフォント」とも呼んでいます。
OpenType-SVG フォントを使用すると、こうしたグラフィックの画質でテキストを表示できると同時に、編集、インデックス化、検索もできます。また、代替字形または異体字を可能にする OpenType の機能が含まれることもあります。

OpenType-SVG カラーフォントについて – Adobe

AppleのエンジニアのMyles C. Maxfieldさんによると、Appleが2018年秋にもリリースを予定しているmacOS 10.14 MojaveおよびiOS 12 beta版ではこのOpenType-SVGフォントがサポートされているそうです。

 また、フランスでCodeFlowというIDEを開発しているJean-Luc Jumpertzさんによると、OpenType-SVGフォントはUIKitやTextKitなどシステムレベルでサポートされており、以下のようにiOSやmacOSアプリで様々なデザインのフォントが表示できるようになっているそうなので、Beta版を利用されている方はチェックしてみてください。

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おまけ

 Adobeが開設したサイトColor fonts for Adobe TypeをmacOS 10.13 High SierraやmacOS 10.14 Mojave betaのSafari v11/v12、Firefoxなどで比較するとわかりやすいと思います。