Appleがパフォーマンスの改善と脆弱性を修正した「iTunes 12.7.5」をMac/Windows向けにリリースしています。詳細は以下から。
Appleは現地時間2018年05月29日、マルチルーム・オーディオAirPlay 2やMessage in iCloudをサポートした「iOS 11.4」をリリースしましたが、加えてMac&Windows向けにパフォーマンスの改善および脆弱性を修正した「iTunes v12.7.5 (v12.7.5.9)」をリリースしています。
このアップデートでは、アプリケーションやパフォーマンスが若干改善されます。
リリースノートより
リリースノートには今回のアップデートにより「アプリケーションやパフォーマンスが若干改善されます」としか記載されていませんが、Appleのセキュリティコンテンツを見る限りではいくつかの脆弱性が修正されているようで、現在公開されていないmacOS 10.13.5 High Sierraリリース後にもその詳細が公開されると思われるので、ユーザーの方は時間を見つけてアップデートしておくことをおすすめします。
- Apple security updates – Apple Support
コメント
これはiOSアプリを管理できない系?