クラウドストレージユーティリティ「Mountain Duck」がv2.0アップデートで「Microsoft OneDrive」をサポートすると発表。

Mountain Duckのアイコン。 Cyberduck
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 クラウドストレージユーティリティ「Mountain Duck」がv2.0アップデートで「Microsoft OneDrive」をサポートすると発表しています。詳細は以下から。

Mountain Duckのアイコン。

 Mountain DuckはMac用FTP/SFTPクライアント「Cyberduck」シリーズなどを開発しているドイツiterate GmbHが開発&販売しているクラウドストレージをマウントし外部ストレージとして利用することが出来るMac&Windows対応のアプリですが、このMountain Duckがv2.0.0アップデートで「Microsoft OneDrive」のマウントに対応すると発表しています。

Changelog Version 2.0.0

  • Support for Microsoft OneDrive
  • Create and browse encrypted vaults interopable with ​Cryptomator
  • Mount local file system to access Cryptomator vaults on your harddisk

Changelog – Mountain Duck

 Mountain Duck v2.0.0は現在Beta版で、リリース時期は発表されていませんが[Preference]から[Snapshot Builds]を選択することで利用可能で、Cyberduckに続きクライアントサイド暗号化手法「Cryptomator」もサポートされるそうなので、興味のある方はトライアル版を利用してみて下さい。

Mountain Duck v2.0アップデート。

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