クラウドストレージユーティリティ「Mountain Duck」がv2.0アップデートで「Microsoft OneDrive」をサポートすると発表しています。詳細は以下から。
Mountain DuckはMac用FTP/SFTPクライアント「Cyberduck」シリーズなどを開発しているドイツiterate GmbHが開発&販売しているクラウドストレージをマウントし外部ストレージとして利用することが出来るMac&Windows対応のアプリですが、このMountain Duckがv2.0.0アップデートで「Microsoft OneDrive」のマウントに対応すると発表しています。
You can update to the current beta version from within the application to test the upcoming 2.0 features. https://t.co/9rVeU4FnFZ
— Mountain Duck (@mountainduckapp) 2017年6月28日
Changelog Version 2.0.0
- Support for Microsoft OneDrive
- Create and browse encrypted vaults interopable with Cryptomator
- Mount local file system to access Cryptomator vaults on your harddisk
Changelog – Mountain Duck
Mountain Duck v2.0.0は現在Beta版で、リリース時期は発表されていませんが[Preference]から[Snapshot Builds]を選択することで利用可能で、Cyberduckに続きクライアントサイド暗号化手法「Cryptomator」もサポートされるそうなので、興味のある方はトライアル版を利用してみて下さい。
- Mountain Duck – iterate GmbH
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