macOS Sierra搭載のSafari 10でHTML5動画をPinP表示にできる機能拡張「PiPifier」がアップデートし、YouTubeにネイティブPinPボタンを追加。

Safari
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 macOS Sierra搭載のSafari 10でHTML5動画をPinP表示にできる機能拡張「PiPifier」がアップデートし、YouTubeにネイティブPinPボタンを追加したと発表しています。詳細は以下から。

pipifier-logo-icon

 PiPifierはドイツ人エンジニアのArno Appenzellerさんがオープンソースで開発&公開しているSafari用機能拡張で、SafariのメニューバーにYouTubeやNetflixが配信しているHTML5動画をPinP表示にできるボタンを追加することが出来ますが、このPiPifierがv1.2へアップデートしYouTubeにネイティブPinPボタンを追加したと発表しています。

 独自のコントローラー機能を持っているYouTubeはプレイヤーのコンテキストメニューの次にPinPメニューが表示されますが、PiPifierのYouTube用ネイティブPinPボタンはYouTubeプレイヤーの右隅に表示され、ワンクリックで動画をPinP表示にすることが出来るので、興味のある方は試してみてください。

pipifier-on-youtube-player

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コメント

  1. 匿名 より:

    お、これは良い出来。初期バージョンと異なり予備操作など不要の一発PinPだな。

  2. 匿名 より:

    Picture in Pictureなんて使わねぇよ!と思っていたのだが、案外多用している自分にビックリ。

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