クロスプラットフォーム対応のバイナリエディタ「Binary Ninja」がリリース。

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 クロスプラットフォーム対応のバイナリエディタ「Binary Ninja」がリリースされています。詳細は以下から。

Bainary-Ninja-logo-icon

 Binary Ninjaはリバースエンジニアリングツールを開発しているアメリカのハッカーグループVector 35が公開したWindows/Mac/Linux対応のバイナリエディタで、米国で行われているDEF CONに合わせて発表されたそうです。

POWERFUL HEX EDITOR
Binary Ninja is much more than just a simple disassembler–it’s like a multi-tool for bit-twiddling.

Binary Ninja

 機能としては一般的なHex Viewモードだけではなく、Graph ViewやXrefs View、Functionリストの表示、エンディアンの対応など多機能なバイナリエディタとなっています。

Bainary-Ninja-Features

 価格はパーソナルライセンスが99ドルからですが、現在は各プラットフォームへDemo版を配布し意見を募集しているそうなので、興味のある方は公式サイトへどうぞ。

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