Sudolessで使えるApple Silicon用システムモニタリングコマンド「macmon」がリフレッシュインターバルの変更に対応。

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 Sudolessで使えるApple Silicon用システムモニタリングコマンド「macmon」がリフレッシュインターバルの変更に対応しています。詳細は以下から。

ターミナルアイコン

 macmonはGo言語で書かれたmactopと同じく、asitop (Python)」をベースにRustで開発されたApple Silicon用システムモニタコマンドで、asitopやmactopと異なりmacOSのプライベートAPIを利用しsudo無しで動作するため人気となっていますが、このmacmonがバージョン0.5.0でリフレッシュインターバルの変更に対応しています。

Allow --interval in any order

Features

  • Allow –interval in any order #18 (8c3fddd)
  • Change refresh interval with hotkeys #16 (215a0e9)

リリースノートより

 macmon v0.5.0ではリフレッシュインターバル(更新頻度)を”-i”または”–interval”で変更(デフォルトは1,000ms)できるようになった他、実行中もホットキー+/-でリフレッシュインターバルを変更することが可能になっており、M1/M2 UltraチップのCPU電力消費量が0Wから動かない問題も修正されているので、sudoなしでCPUやGPU、RAM、ANE、電力消費量をチェックしたい方は試してみてください。

brew install macmon

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