旧iTunesの様なUIで、クロスプラットフォーム、SoundCloudなどのサービスに対応したオープンソースのミュージックプレイヤー「Harmony」がリリース。

iTunes
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 旧iTunesの様なUIで、クロスプラットフォーム、SoundCloudなどのサービスに対応したオープンソースのミュージックプレイヤー「Harmony」がリリースされています。詳細は以下から。

harmony-logo-icon

 HarmonyはAndroid/WebエンジニアのVincentさんが開発&公開したミュージックプレイヤーアプリで、旧iTunesの様なシンプルなUIですが、Spotify, SoundCloud, Google Playまたはローカルのミュージックファイルの再生に対応しています。

harmony-next-music-player

Node JS – Electron
Next-gen music player for Spotify, Google Play Music, SoundCloud and your local files, within a simple UI.

Harmony

 同様のミュージックプレイヤーアプリ「Swinsian」ほど多機能ではありませんが、曲の串刺し検索やキーボードでのコントロール、通知センターでの通知、Coverflow(beta)機能を備え、Electorn製でWindows, Mac, Linuxに対応しており、レスポンシブデザインでリスト表示にすることが可能。

harmony-responsive

 ソースコードはGitHubに公開されており、Vincentさんは今後プラグインなどの機能を実装していきたいとコメントしているので、興味のある方はGitHubおよび公式サイトへどうぞ。

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