iCloud 脆弱性
iCloud
Safari macOSやiOSのSafari v11.1.1までに、ラテン文字拡張の「d」をラテン文字の「d」と誤って認識し、悪意のあるWebサイトへ誘導される可能性のある脆弱性が発見される。
セキュリティ scapyコマンドを利用してmacOS Mojave/iOS 12までのデバイスをリモートでヒープオーバーフローさせることが出来るPoCが公開。
iOS12 Apple、CSSエフェクト「Backdrop-filter」だけでiPhoneやiPadを再起動させることができるSafariの脆弱性を「iOS 12.1」で修正。
セキュリティ iOS 12およびmacOS 10.14 MojaveまでのAppleデバイスにネットワーク上の特権を利用した攻撃者が任意のコードを実行できるKernel RCEが発見され、関係者がアップデートを促す。
Windows Apple、Windows向けに複数の脆弱性を修正した「iTunes 12.9.1」および「iCloud for Windows 7.8」を公開。
Windows Apple、Windows 7~Windows 10 Spring 2018 Update向けに複数の脆弱性を修正した「iCloud for Windows 7.7」をリリース。
iOS12 CSSエフェクト「Backdrop-filter」を利用するだけでiPhoneやiPadを再起動させることができるSafariの脆弱性はiOS 12でも未修正。
iOS SafariでWebサイトを開くだけでmacOSのアプリをフリーズさせ、iPhoneを再起動させる事ができるCSSコードが発見される。
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