MacBook Pro Late 2016でAdobe PremiereやMedia Encoder使用時にアプリやMacがクラッシュする場合の対処法。

MacBook Pro
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

 MacBook Pro Late 2016でAdobe PremiereやMedia Encoder使用時にアプリやMacがクラッシュする場合の対処法です。詳細は以下から。

 Appleは2016年12月13日、MacBook Pro Late 2016で発生しているいくつかの不具合を修正したmacOS Sierra 10.12.2をリリースしましたが、同バージョンにアップデート後もMacBook Pro Late 2016のグラフィックスに関する不具合報告は続いているものの、

多くがdGPUを搭載したMacBook Pro Late 2016 15インチモデルで、Adobe PremiereやMedia Encoderを利用した場合に発生すると報告されています。

Gallery

 macOS Sierra 10.12.2/10.12.3 betaアップデート後のMacBook Pro Late 2016モデルのグラフィックスの不具合。

対処法

 これに対し、AdobeのサポートはTwitterやAdobe Communityにてこの不具合が発生した場合、Premiereのプロジェクト設定でRendererオプションを”Mercury Playback Engine GPU Acceleration (Metal)/Software Only“などに変更し様子を見るように求めています。

 この対処法はiMac (Late 2015)などで不具合が発生した際にも利用されており、GPU支援が利用できない代わりに不具合も発生しないそうなので、不具合に遭われている方は試してみてください。。

コメント

  1. 匿名 より:

    dGPU止めて使うにしても、せめて統合GPUがGT4eだったらな。なぜGT2なんかを選んだのか。

  2. 匿名 より:

    GPUドライバのインボックス化も止めて、普通にベンダーから最新版をDL出来るようにすりゃいいのにねー。

タイトルとURLをコピーしました