Mac用メールクライアント「Airmail」がv2.6へアップデートしスヌーズ機能など複数の新機能を追加しています。詳細は以下から。
「Airmail」はイタリアのBloop S.R.Lが開発しているMac用メールクライアントアプリで、去年9月のアップデートではEl Capitanの新機能であるSplit ViewやGTDアプリWunderlistなどに対応していましたが、16日にリリースされたv2.6では新たにスヌーズ機能が追加されています。
Airmail 2.6 January 16 – 2016
– Snooze!
– Attachment Image Resize
– New Smart Unread Selection – Use mark “always” for the old behaviour
– New Mark as read preference (Mark Always)
– New shortcut W – Full Menu Access
– New shortcut D – Snooze
– New shortcut Z – Send to Services
– Rearranged Menu
– Fixed Endless Google Authentication Window
– Fix LDAP not persisted
– Fix Scroll bars on attachments
– Fix Message Scroll issue
– Fix iCloud image sync
– Many fix and performance improvements.
スヌーズ設定(Cmd+D)されたメールはスヌーズボックスへ移動され、Preferencesで指定した昼, 明日, 週末, 来週または任意の時間に再び新着通知を表示してくれます。
また、添付画像を最適なサイズへリサイズしてくれる機能や、新しいショートカットキー、その他複数の不具合修正も行われているのでユーザーの方はアップデートしてみてください。
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