Mac/iOS対応のメールクライアント「Airmail 4」がリリース。一部の機能は「Airmail Pro」としてサブスクリプション制に。

Bloop Airmail 4 Pro Airmail
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 Mac/iOS対応のメールクライアント「Airmail 4」がリリースされています。詳細は以下から。

AirMail 3のアイコン。

 イタリアのBloop S.R.L.は現地時間2020年02月13日、同社が開発&販売しているApple Design Awards受賞歴もあるMac/iOS用メールクライアント「Airmail」のMac/iOS版をv4.0.0へメジャーアップデートし、一部機能を「Airmail Pro」としてサブスクリプション制にしたと発表しています。

Bloop Airmail 4 Pro

Airmail 4 include Airmail Pro Subscription
Notes:

  • Airmail Pro is free for all users that are subscribed to Airmail Pro for iOS or have purchased Airmail 3 from 1st January 2019 till now.
  • Previous users can still use Airmail with all the features you have purchased for.
  • New Users can try Airmail Pro for 7 days and then can use the app with limited capabilities.

Airmail 4 – Mac App Store

 サブスクリプション制の「Airmail Pro」に含まれるのは新デザインやテーマ、カスタムアクション、レイアウトのカスタマイズ、MacとiPhoneおよびiPadと連携、マルチアカウントなどで、サブスクリプションは月額300円(2.99ドル)、年額1,080円(9.99ドル)となっており、既存のユーザーには「Airmail Legacy」として旧Airmailの機能を全て利用できるよう配慮されています。

Airmail Legacy

 Airmail 4は一部機能がサブスクリプション化されたことで、これまで3,300円だったMac版が無料(Proはアプリ内課金)となり、新規利用者はAirmail Proが7日間無料で使えるトライアル期間も設けられているので、興味のある方は試してみてください。

システム要件はMac版がmacOS 10.12 Sierra以降、iOS版がiOS 11.0以降となっています。

コメント

  1. かいちょ より:

    メーラーがサブスクリプションサービスなんて笑わせる。

  2. 匿名 より:

    使いやすいメーラーだが、サブスクリプション機能は正直どうでも良い。
    レガシー機能だけで十分だよ。

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