iPadをサブディスプレとして使用できる「Duet Display」がアップデートしWindows7と8をサポートしています。詳細は以下から。
Duet Displayは元AppleエンジニアのRahul Dewanさんが中心となって開発を行っているiPadをMacのサブディスプレイ化出来るアプリで、VNCの技術を使うことで擬似的に遅延ゼロを実現している事で話題になりましたが、このDuet DisplayがアップデートしWindows 7と8をサポートしたそうです。
使い方
使い方はまずiOSアプリをアップデートし、公式サイトからWindows用クライアントをダウンロードしインストール後、再起動します。
再起動したらDuet Displayの設定アプリ”Duet Settings”を起動しフレームレートやパフォーマンスの設定を行います。
最後にiPadのDuetアプリを起動し、LightningケーブルでiPadとPCを接続するとiPadをPCのサブディスプレイとして使用できるようになります。
Windows版もMac同様に擬似的に遅延ゼロ(60fps)を実現しているようなので、実際にはラグがありますが、資料やブラウザを使う程度なら問題ないので、興味のある方は関連リンクからどうぞ。(iOS版アプリ 1900円は今日だけ1200円セール中です)
関連リンク:
・ Space Is A Beautiful Thing – Duet Display
・Mac miniやProでノマドも可能?ヘッドレスMacのメインディスプレイとしてiPadのDuet Displayを使用する方法
・フォーカルポイント、MacBookやiMacのディスプレイにiPhoneやiPadを取り付けられるTen One Designのアダプタ「Mountie」の取り扱いを開始
コメント
以前のapp storeのレビュー読んだ事あるけど、とても金を出す気にはなれない。
今はレビューがざっくり消されてるね。
※1
今日買ったけど、問題なく使えるよ
iPad Airで、iOSは最新ver.