サービス連携機能を利用したログイン時にアプリがクラッシュする不具合を修正したMac向けのHotfixとなる「OBS Studio v32.0.2」がリリース。

OBS Studio 32 0 2 for Mac Hotfix OBS Studio
記事内に広告が含まれています。This article contains advertisements.
スポンサーリンク

　サービス連携機能を利用したログイン時にアプリがクラッシュする不具合などを修正したMac向けのHotfixとなる「OBS Studio v32.0.2」がリリースされています。詳細は以下から。

OBS Studio logo

　Open Broadcaster Software Projectは2025年09月、MacやWindows、Linuxのクロスプラットフォームに対応したライブ配信アプリOBS Studioの最新バージョンとなる「OBS Studio v32.0.0」をリリースしましたが、10月28日付けでOBS Studio 32.0.xのHotfixとなる「OBS Studio 32.0.2」が新たに公開されています。

OBS Studio 32 0 2 for Mac Hotfix

　OBS Studio v32.0.2では、サービス連携機能を利用し、TwitchやYouTube、Facebook Liveなどへログインしようとするとアプリがクラッシュする不具合が修正と、アプリ間の映像フレームをリアルタイムで共有できるサイフォンクライアントのソースが空/透明になってしまう不具合が修正されたそうです。

OBS Studio 32のサービス連携とサイフォンクライアント

OBS Studio 32のサービス連携とサイフォンクライアント

　この不具合は両方ともmacOS環境で発生している不具合とのことなので、問題に遭われていた方はアップデートしてみてください。

OBS Studio 32.0.2

  • Fixed a crash on macOS when attempting to login with service integrations [PatTheMav]
  • Fixed an issue on macOS where Syphon Client sources could be blank/transparent [gxalpha]

コメント

タイトルとURLをコピーしました