Logitech、StreamCamウェブカメラをサポートし新しいAI Prompt Builderアクションを実装した「Logi Option+ v1.86」をリリース。

Logi Options+ v1.86 Logitech/Logicool
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 LogitechがStreamCamウェブカメラをサポートし新しいAI Prompt Builderアクションを実装した「Logi Option+ v1.86」をリリースしています。詳細は以下から。

Logi Options Plus

 スイスLogitech(日本ではロジクール)は現地時間2025年02月06日、同社のキーボード&マウス用ユーティリティLogi Options+の最新バージョンとなる「Logi Options+ v1.86 for Mac/Windows」をリリースし、新たにStreamCamウェブカメラとLogitech Reachをサポートしたと発表しています。

Logi Options+ v1.86

新しいデバイス
StreamCamウェブカメラ (StreamCamとReach)

リリースノートより抜粋

 新たにサポートされたStreamCamウェブカメラは2020年04月に発売されたフルHD対応(1080p/60fps)のウェブカメラで、新たにUSB-C接続が採用されており、Logitech Reachは垂直と水平移動および360°回転式が可能なカメラヘッドを搭載した教育者向けのコンテンツカメラとなっています。

Logitech StreamCamとReach

 また、Logi Options+ v1.86では、Smart Actions作成時にChatGPTの機能を使用できる新しいAI Prompt Builderアクションをアクションステップに組み込むことが可能になっており、加えて、同バージョンではAI Prompt Builderもアップデートされ設定やプロンプトの表示が可能なアプリケーションバナーが導入されているので、Logitech/Logicoolデバイスユーザーの方はチェックしてみてください。

Logi Options+ v1.86

Logi Options+ v1.86のリリースノート

新しいデバイス

  • StreamCamウェブカメラ (StreamCamとReach)

MX Creative Console

  • Smart Actions : Smart Actionsを作成する時に、新しいAI Prompt Builderアクションを利用できます。
    AI Prompt Builderをアクションステップに組み込んでワークフローを効率化
  • Al Prompt Builder : アプリのアイコンを見つけやすくするアプリバナーを導入

修正点

  • クラッシュがランダムに発生する問題を修正
  • AI Prompt Builderは、Options+の新規インストール時とアップグレード時に、デフォルトで無効になります (この機能が使用されたことがない場合)。

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