macOS 15 Sequoiaをサポートした多機能メンテナンス・ユーティリティ「OnyX v4.7」がリリース。

　macOS 15 Sequoiaをサポートした多機能ユーティリティ「OnyX v4.7」がリリースされています。詳細は以下から。

　フランスのTitanium Softwareは現地時間2024年09月18日、Appleが09月16日にリリースした「macOS 15 Sequoia」に対応した多機能メンテナンスユーティリティ「OnyX 4.7.0」を公開したと発表しています。

• New version developed for macOS Sequoia only

リリースノートより

　OnyX v4.7.0では、引き続きmacOSのシステム設定では設定/変更できないMacの起動や終了などのスケジュール機能(AppleによりGUIが廃止)やApp Napの停止、macOS 14 Sonomaで追加されたCaps Lockや言語インジケータの非表示設定、ワイヤレス診断やディスプレイキャリブレータアシスタントなど普段はあまり利用しないユーティリティの起動などが可能です。。

　OnyX v4.7.0のシステム要件はmacOS 15 Sequoia以降のIntel/Apple Silicon Macで、Titanium Softwareの公式サイトに公開されているので、macOS 15 Sequoiaアップグレード後にメンテナンスを行いたい方はチェックしてみてください。

• OnyX Operating System Utilities for Mac – Titanium Software