Logitechが2台のデバイスに接続しLogi FLowが可能なM585/M590マウスをサポートし、macOSでのメモリリークを改善した「Logi Options+ v1.30」をリリースしています。詳細は以下から。
スイスLogitech(日本ではLogicool)は現地時間2022年12月15日、同社のマウスやキーボード機能をカスタマイズできるユーティリティ「Logi Option+」をバージョン1.30へアップデートし、M325とM585/M590マウスを追加サポートしています。
新しいデバイス
- M325
- M585/M590
リリースノートより抜粋
Logi Option+ v1.30でサポートされたのは2011年に発売された5ボタンマウス「M325」と、2017年に発売された最大2台のデバイスに接続可能な「M585」とサイレントモデルの「M590」で、これによりM585/M590でも旧Logi Ooptionを利用せずに、デバイス間を移動できるLogi Flowをセットアップすることが可能になっています。
この他、Logi Option+ v1.30ではmacOSでメモリリークが発生する問題とスリープ復帰後にOption+がハングアップする問題が修正されているので、Logitech製のマウスやキーボードをお使いの方はアプリケーション設定(⚙)マークから更新を確認してみてください。
Logi Options+ v1.30リリースノート
本リリースには、新しいデバイスのサポートと修正が含まれています。
新しいデバイス
- M325
- M585/M590
修正点
- macOSでのメモリリークの問題
- macOS上でスリープから復帰後、Option+がハングアップする
- 特定のポリシーがセットアップされたシステムでのクラッシュ
- Logi Options+ – Logicool
- ロジクール ワイヤレスマウス M590 – Amazon.co.jp
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