Appleが次期macOS 14 Sonomaで導入を予定している120シーンの4K240FPSスクリーンセーバーをサポートした「Aerial」のBeta版がリリースされています。詳細は以下から。
Appleは今年の秋にもリリースを予定しているmacOS 14 Sonomaで、現在tvOSに導入されているブループラネットを制作したBBCのナチュラルヒストリー・ユニットと協力して撮影した海の様子や宇宙から見た地球、空から見た各都市の様子をスクリーンセーバーに設定できる機能を追加すると発表していますが、
そのスクリーンセーバーをtvOSやmacOS 14以外でも利用できるようにしてくれるスクリーンセーバー「Aerial」のBeta版が、最新のmacOS 14 Betaで追加されたスクリーンセーバーに対応しています。
最新のmacOS 14 Sonoma Betaのスクリーンセーバーに対応したAerial v3.2.7 beta7では、最大4K@240FPS*で提供されている120シーンのスクリーンセーバーをダウンロードすることが可能で、既にtvOSに導入されている映像から、
*4K@240FPSのスクリーンセーバーは、Apple M2 Pro/Max以降のMacで4K@240Hz対応のディスプレイを接続した際に利用できます。
新たに撮影された米カリフォルニア州のソノマの緩やかな丘陵地帯や夕方のソノマ、アイルランドやグリーンランド、ヨセミテ、グランドキャニオン、中国や香港の映像が追加されているので、新しいスクリーンセーバーを確認したい方はアップデートしてみてください。
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