Anker Japan、世界初の空間オーディオに対応したポータブルHi-Fi Bluetoothスピーカー「Soundcore Motion X600」を発表。

Soundcore by Anker Motion X600 Anker
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 Anker Japanが世界初の空間オーディオに対応したポータブルHi-FiBluetoothスピーカー「Soundcore Motion X600」を発表しています。詳細は以下から。

Soundcore Motion X600 by Anker Japan

 Anker Japanは日本時間2023年05月29日、ワイヤレススピーカーやヘッドホンを取り扱う同社のSoundcoreブランドから新たに、世界初となる空間オーディオとハイレゾ音源再生に対応したポータブルBluetoothスピーカー「Soundcore Motion X600 (A3130)」の販売を開始しています。

世界初の空間オーディオ対応ポータブルHi-Fiスピーカー「Soundcore Motion X600」

Anker独自の空間オーディオアルゴリズムと、5つのドライバーにより、空間全体を包み込むような立体音響を実現しました。[…]LDACコーデックを搭載し、通常のSBCコーデックと比較し、最大約3倍の情報量を送信することが可能なため、ワイヤレス接続でも原音に近いクリアな音楽を再現。

Anker Soundcore Motion X600 Bluetoothスピーカー – Amazon.co.jp

 Soundcore Motion X600は、Anker独自の空間オーディオアルゴリズムと左右のウーファーとツイーターに加え丈夫に配置されたスカイチャンネルの合計5つのドライバーを利用し、360°部屋の全方向から包み込むような立体音響を実現し、ライブ会場や映画館にいるような没入感のある空間オーディオを楽しむことが可能となっており、

世界初の空間オーディオ対応ポータブルHi-Fiスピーカー「Soundcore Motion X600」

有線(AUX接続)に加え、ワイヤレス(Bluetooth 5.3)でもソニーが開発した高音質コーデックLDAC (エルダック)*の採用により、ハイレゾ音源を再生することが可能で、筐体前面は3Dメタルメッシュを採用し、キッチンやお風呂などの水回りでも使用できるようIPX7防水規格にも対応。

Soundcore Motion X600 by Anker

*iOS端末はLDAC非対応のため、LDACを使用したハイレゾ音源再生を行うにはAndroid 8以降を搭載したAndroid機器などが必要。

 この他、スピーカーの合計出力は50W(ウーファー:15W×2、ツイーター:5W×2、フルレンジ:10W×1)、SBC/LDACコーデック対応、Soundcoreアプリによるイコライザー設定、最大12時間*の音楽再生が可能なUSB-C充電式のバッテリーを搭載し、カラーはスペースグレー、グリーン、ブルーが用意され、サイズは約310 x 170 x 81mm、重さ約1930gで、

Soundcore Motion X600 by Anker Features

**空間オーディオ機能とBassUP機能をONに設定した場合は最大9時間。***グリーン、ブルーは6月下旬発売。

価格は19,990円となっていますが、現在は発売を記念して15%分(2,999pt)のAmazonポイント還元となっているので、空間オーディオ対応のポータブルスピーカーを待っていた方はチェックしてみてください。

PV

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