米Anker、USB-A/-Cポートや4K60Hz対応のHDMIなどを搭載し合計160Wでデバイスを充電しながらノートPCを拡張できる「Anker Prime Charging Docking Station (14-in-1, Dual Display, 160W)」を発売。

Anker Prime Charging Docking Station (14-in-1, Dual Display, 160W) Anker
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 米AnkerがUSB-A/-Cポートや4K60Hz対応のHDMIなどを搭載し合計最大160W出力で周辺機器を充電しながらノートPCを拡張できるドッキングステーション「Anker Prime Charging Docking Station (14-in-1, Dual Display, 160W)」を発売しています。詳細は以下から。

Anker Prime Charging Docking Station (14-in-1, Dual Display, 160W)

 米Ankerは現地時間2024年08月08日、同社のPrimeシリーズから電源を内蔵し合計最大160W出力でデバイスや周辺機器を充電しながら、接続したノートPCを拡張できる14-in-1のドッキングステーション「Anker Prime Charging Docking Station (14-in-1, Dual Display, 160W) (A83B6)」を新たに発売しています。

Anker Prime Charging Docking Station (14-in-1, Dual Display, 160W)

Bring together all your devices with a 14-in-1 solution, perfect for charging, transferring data quickly, and managing dual displays.[…]Deliver a powerful charge with 160W of total output, capable of charging up to four devices simultaneously through three USB-C ports at 100W max each and one USB-A port at 12W max.

Anker Prime Charging Docking Station (14-in-1, Dual Display, 160W) – Amazon.com

 Anker Prime Charging Docking Stationは前面にデータ転送速度10GbpsのUSB-C x2、100W PDのUSB-C x2、USB-A x1、12W出力のUSB-A x1、そして3.5mmオーディオジャック、背面にGigabit Etherent x1、480MbpsのUSB-A x3、4K@60Hz対応のHDMI 2.0 x2、LEDインジケータ、USB-Cアップストリーミングポートを搭載したドッキングステーションで、

Anker Prime Charging Docking Station (14-in-1, Dual Display, 160W)

データ転送ポートは11ポートで、前面のUSB-C x2ポートとUSB-A x2ポート、背面のUSB-CアップストリーミングポートはホストノートPCやiPhoneなどのデバイスを充電できる給電ポートとなっており、各ポートの出力をリアルタイムで確認できるSmart Displayも搭載されています。

Anker Prime Charging Docking Station (14-in-1, Dual Display, 160W)

 ドッキングステーションのシステム要件はWindows 10/11またはmacOS 12 Monterey以降のUSB-Cポートを搭載したノートPCやMacBookシリーズで、充電ポートの出力割当は、AnkerのDock Managerアプリで変更することが可能で、サイズは140 × 97 × 47 mm、重さ約888gで、価格は249.99ドルとなっています。

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日本でも29,990円で販売が開始されています。

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