Anker JapanがLDACによりワイヤレスでのハイレゾ再生に対応したワイヤレスイヤホン「Soundcore Space A40」とヘッドホン「Soundcore Space Q45」を発売しています。詳細は以下から。
Anker Japanは日本時間2022年09月21日、同社のオーディオブランドSoundcoreのロゴをアップデートするとともに、デイリーユースに最適でハイレゾオーディオにも対応したSpaceシリーズから、
完全ワイヤレスイヤホン「Anker Soundcore Space A40」とワイヤレスヘッドホン「Anker Soundcore Space Q45」を新たに発売したと発表しています。
Soundcore Space A40
Soundcore Space A40はSoundcoreイヤホン史上最小サイズ&小型軽量設計のBluetooth完全ワイヤレスイヤホンで、片耳わずか4.9g、充電ケースを含めても約58gながら、イヤホン本体で最大10時間、充電ケースと合わせて最大50時間の音楽再生が可能。
また、機能的にもソニーの高音質コーデック「LDAC」をサポートしワイヤレス接続でのハイレゾ再生に対応しており、周囲の騒音レベルに応じてノイズキャンセリングの強度を調整するウルトラノイズキャンセリング 2.0、マルチポイント接続、ワイヤレス充電にも対応。
カラーはブラック、ホワイト、ネイビーの3つから選択可能で、パッケージには本体の他に、充電ケースとイヤーチップ(XS/S/M/L/XL)、USB-C&USB-A ケーブル、クイックスタートガイド、安全マニュアル、最大24ヶ月保証が付いて、価格は12,990円となっていますが、現在は発売を記念して20%Amazonポイント還元となっています。
Soundcore Space Q45
Soundcore Space Q45はオーバーイヤー型のBluetoothワイヤレスヘッドホンで、マットなコーティング素材とアルミニウム合金のヒンジ、低反発クッション採用のイヤーパッド でデザインが刷新されており、最大65時間の音楽再生が可能で、5分の充電で約4時間の音楽再生が可能な短時間充電にも対応。
機能もLDACによるワイヤレス接続でのハイレゾ再生に加え、有線(AUXケーブル)でのハイレゾ再生にも対応しており、ウルトラノイズキャンセリング 2.0やマルチポイント接続、内蔵マイクによるハンズフリー通話などに対応。
パッケージにはヘッドホン本体の他に、USB-C & USB-Aケーブル、3.5mm AUXケーブル、クイックスタートガイド、安全マニュアル、最大24ヶ月保証が付いて、価格は14,990円となっていますが、現在は発売を記念して15%のAmazonポイントが付いています。
Spaceシリーズの比較
Soundcore Space A40 | Soundcore Space Q45 | |
---|---|---|
外見 | ||
型番 | A3936 | A3040 |
連続再生時間 | 最⼤10時間(イヤホン本体のみ) 最大50時(充電ケース使⽤時) |
最大65時間 |
充電時間 | 約2時間(イヤホン) 約3時間(充電ケース *USBケーブル使用時) 約3.5時間(充電ケース *ワイヤレス充電器使用時) |
約2時間 |
短時間充電 | 10分間の充電で約4時間の音楽再生 | 5分間の充電で約4時間の音楽再生 |
防水性能 | IPX4 | なし |
充電端子 | USB Type-C | |
ワイヤレス充電 | 対応 | 非対応 |
通信方式 | Bluetooth 5.2 | Bluetooth 5.3 |
Bluetoothプロファイル | AVRCP,A2DP,HFP | |
対応コーデック | SBC / AAC / LDAC | |
Soundcoreアプリ | 対応 | |
ハイレゾ | ワイヤレス対応 | ワイヤレスと有線で対応 |
価格 | 12,990円 | 14,990円 |
リンク | Amazon.co.jp | Amazon.co.jp |
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