Logitech、最大3台のマルチペアリングに対応したスタンド付きのBluetooth対応キーボード「K480」をサポートした「Logi Options+ v1.38」をリリースしています。詳細は以下から。
スイスLogitech(日本ではLogicool)は現地時間2023年04月17日、2021年より同社の「Options」からの移行を進めているマウス&キーボード用ユーティリティ「Logi Option+」をバージョン1.38へアップデートし、新たにK480キーボードをサポートしたと発表しています。
K480キーボードは2014年09月に発売され現在も販売が続けられているロングセラーのBluetoothキーボードで、最大3台のデバイスとペアリングし、接続デバイスを素早く切り替えできるダイヤルと、iPhoneやiPadなど最大厚さ10.5mm、幅258mmまでのスマートフォンやタブレットデバイスを設置できるスタンド機能を搭載ています。
また、Option+ v1.38ではOption+がインストールされているとCmd+F1キーで画面ミラーリング機能が機能しない不具合とランダムなクラッシュが発生する不具合が修正されているそうなので、ユーザーの方はアップデートしてみてください。
Logi Options+ v1.38リリースノート
本リリースには、以下のサポートが含まれています。
新しいデバイス
- K480
修正点
- Options+がインストールされていると、Cmd+F1(画面ミラーリング)が機能しない。
- ランダムなクラッシュとハングアップの修正。
- Logi Options+ – Logicool
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