Anker Japan、DisplayLinkチップを採用しM1チップ搭載のMacBookでも最大3台のディスプレイ出力が可能な「Anker 563 USB-C ドッキングステーション (10-in-1)」を発売。

Anker 563 USB-C ドッキングステーション Anker
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 Anker JapanがDisplayLinkチップを採用しM1チップ搭載のMacBookでも最大3台の外部ディスプレイ出力が可能な「Anker 563 USB-C ドッキングステーション」を発売しています。詳細は以下から。

Anker 563 USB-C Docking Station (10-in-1)

 Anker Japanは日本時間2022年08月24日、外部ディスプレイの接続数が+1枚までという制限があるApple M1チップを搭載したMacBookでも、最大3台の外部ディスプレイ出力を可能にしたドッキングステーション「Anker 563 USB-C ドッキングステーション (10-in-1) (A8395)」を新たに発売しています。

Anker 563 USB-C Docking Station (10-in-1)

これ一つでケーブルの抜き差しの手間を大幅削減できます。[…]2つのHDMIポートで最大4K (30Hz)と2K (60Hz)、ディスプレイポートで最大2K (60Hz) の出力が可能で、macOSを搭載した機器でも高画質でそれぞれ異なるコンテンツを最大3つのディスプレイで同時にお楽しみいただけます。

Anker 563 USB-C ドッキングステーション (10-in-1) – Amazon.co.jp

 Anker 563 USB-C ドッキングステーションは、BelkinPlugableなど他のサードパーティ製メーカーと同じく英DisplayLink社のUSBグラフィックチップを採用することで、

Anker 563 USB-C ドッキングステーションにはDisplayLinkドライバ必要。

外部ディスプレイ出力制限のあるMacBook Air/Proでも、HDMIポート1/2から最大4K@30H/2K@60Hz、DisplayPortから最大2K@60Hzの合計3台のディスプレイを表示することが可能になっています。

Anker 563 USB-C ドッキングステーションのディスプレイ出力

DisplayLinkドライバはApple M2チップ搭載のMacでも利用可能です。また、HDMIポート2はシングル/デュアル/トリプルモニター環境で最大解像度と周波数が変化し、HDMIポート2とDPポートはHDCPに非対応で、YouTubeの一部有料コンテンツやNetflixを含むHDCPコンテンツは黒塗りになります。

 また、Anker 563 USB-C ドッキングステーションは、前面にUSB-A 2.0 (480Mbps) x1、USB-A 3.1 Gen1 (5Gbps) x1、最大30W PD対応のUSB-C 3.1 Gen 1 x1、3.5mmオーディオジャック x1、背面には最大100W PD対応のUSB-Cアップストリームポート x1、HDMI x2、DisplayPort x1、Gigabit Ethernet x1、DC入力ポートの合計10ポートを搭載。

Anker 563 USB-C ドッキングステーション

 ドッキングステーションの本体サイズは約170.1 x 80.1 x 24.5mm、重さ約300gで、パッケージには本体の他に、180W ACアダプタ、USB-C 3.1 Gen 2ケーブル、取扱説明書、Anker独自の最大24ヶ月保証が付いて価格は29,999円ですが、

現在は発売を記念して25,492円となっているので、マルチディスプレイ出力対応のドッキングステーションをお探しの方はチェックしてみてください。

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