Macのメニューバーに常駐するオーディオビジュアライザー「WaveBar」がリリースされています。詳細は以下から。
Appleのミュージックアプリには曲に合わせて、曲のスペクトラムや曲から生成した模様を表示するオーディオビジュアライザーが備わっていますが、このビジュアライザーをMacのメニューバーに表示するアプリ「WaveBar」が新たにリリースされています。
WaveBar is an intuitive and sleek audio visualizer for Mac Users.Experience the perfect amalgamation of music and visual art right on your desktop!
WaveBar – Mac App Store
WaveBarは韓国のJong Myeong HaさんがWWDC23のSwift Student Challenge用に開発したSensit : A Cutting-Edge Digital Art-Style AppをMacアプリにしたもので、起動する*だけで、MacのメニューバーにCircular/Linearのオーディオビジュアライザーを表示することができます。
*初回起動時にはMacで再生されているオーディオをキャプチャするために[画面収録]権限が求められます。
WaveBarはMac App Storeで無料公開されており、システム要件はmacOS 13 Ventura以降で、メニューバー常駐のビジュアライゼーションの他にフルスクリーンビジュアライゼーション機能もあるので、興味のある方は試してみてください。
- WaveBar – Mac App Store
- hhajime/WaveBar: Audio Visualizer for Mac Users – GitHub
コメント