Apple、macOS 11 Big SurとmacOS 10.15 Catalina向けに「Safari 15.1」をリリース。セパレートタイプのタブデザインが旧デザインに戻る。

Safari 15.1 for macOS 11 Big Sur macOS 10.15 Catalina
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 Apple、macOS 11 Big SurとmacOS 10.15 Catalina向けに「Safari 15.1」をリリースし、セパレートタイプのタブデザインが旧デザインに戻されています。詳細は以下から。

Safari 15のアイコン

 Appleは現地時間2021年10月27日、macOS 12 Montereyリリース後もサポートを続けているmacOS 11 Big SurとmacOS 10.15 Catalinaに対し、セキュリティの改善と問題の修正を行った「Safari v15.1」アップデートをリリースしています。

Safari 15.1 for macOS 11 Big Sur

Safari 15.1には、セキュリティの改善および問題の修正が含まれます。

リリースノートより

 Safari v15.1ではCVEベースで4件の脆弱性が修正されている他、セパレートタイプのタブデザインがmacOS 12 Montereyに同梱されているSafari v15.1同様、旧Safari v14のタブデザインに戻っているので、Catalina/Big Surユーザーの方はアップデートしてチェックしてみてください。

Safari 15.0とSafari 15.1

コメント

  1. わたやん より:

    ん?これってBig Surだけじゃ?当方Catalina + Safari v15.0ですが、セパレートタイプのタブではなく従来のママです。

  2. わたやん より:

    Catalina + Safari v15.0 です。
    先程再起動したら、セパレートタイプのタブになりました!!?

  3. 匿名 より:

    新しいタブ、場所をくわないので大好きなんだけどな。そんなに評判が悪いのかな。
    リーディングリストへの保存や閲覧に一手間増えたのは元に戻してほしいけど。

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