Mac miniを傷やホコリから保護するiMac G3風ケースとエアフィルター搭載のMac mini専用スタンドケース「Spigen Mac mini M4/M4 Pro (2024)対応 Classic C1」レビューです。詳細は以下から。
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韓国のアクセサリーメーカーSpigenは2018年08月、Appleが1997年に発売したiMac G3風デザインのiPhone 8用ケース「Classic C1」を発売し、その後iPhone 15 Pro/MaxとMagSafeに対応した「Spigen Classic C1 MagFit」、iPhone 16 Pro/iPhone 17 Pro用、「Apple Watch Classic C1 充電スタンド」などのClassic C1シリーズを発売していますが、

Spigen Mac mini M4/M4 Pro (2024)対応 Classic C1スタンドケース ボンダイ・ブルーとタンジェリン
このClassic C1シリーズから、新たにAppleが2024年10月に発売したApple M4/M4 Proチップ搭載の「Mac mini (2024)」専用のスタンド付きケース「Spigen Mac mini M4/M4 Pro (2024)対応 Classic C1 (SKU:ACS09212/ACS09213)」が11月に発売されたので1つ購入してみました。

Spigen Mac mini M4/M4 Pro (2024)対応 Classic C1スタンドケース (タンジェリン)
Spigen Mac mini M4/M4 Pro (2024)対応 Classic C1ケース
今回購入したのはSpigen Mac mini M4/M4 Pro (2024)対応 Classic C1ケースのタンジェリンモデルで、パッケージにはケース本体のみが収納されており、パッケージ内の緩衝材の側面に装着方法が記載されています。

Mac mini用のClassic C1ケースは本体を守るケースと、吸気と排気が本体下で行われる新しいサーマルアーキテクチャのMac mini本体の下に置いてMac miniのエアフローを改善するスタンドの2パーツに分かれており、

装着方法はClassic C1のスタンド上にMac miniを置いてケースを被せるだけで、ケースにはMac miniの前面と背面に設置されたポートにアクセスできる開口部があり、スタンドにはMac mini内にホコリが入るのを防ぐエアフィルター付きの部分と、Mac miniの底面に移動してしまった電源ボタンをMac miniを持ち上げずに押せる切込みがあるので、これを合わせるようにMac miniに装着します。

Mac mini用のClassic C1ケースの背面の開口部な大きく切り取られているため、Thunderbolt 5/4ケーブルやHDMI、電源ケーブルの接続に困ることはないと思われますが、前面のUSB-Cとオーディオポートは開口部が狭いので、USB-Cコネクタ一体型のポータブルSSDなどは挿入することが出来なくなるかもしれないので注意が必要です。

Mac mini用のClassic C1スタンドに設置されている、Spigenのエアフィルターは既にMac Studio用マウントLD202で実績があるため問題ないと思われますが、上部のケースはMac miniの熱を籠もらせる可能性があるので温度センサーと冷却ファンの様子を見てあまり熱くなるようなら他のケースやドックに変えてもいいかもしれません。

Spigen Mac mini Classic C1スタンドとWokyis M5 (レビュー)
Spigen Mac mini M4/M4 Pro (2024)対応 Classic C1スタンドケースには、iMac G3にあわせたボンダイブルーとタンジェリンカラーが用意されており、価格は4,990円となっていますが現在はAmazonのクリスマスセールで15%OFFの4,242円で販売されているので、Mac mini用のデザインケースをお探しの方はチェックしてみてください。

Spigen Mac mini M4/M4 Pro (2024)対応 Classic C1スタンドケース (ボンダイ・ブルー)
- Spigen Mac mini M4/M4 Pro (2024)対応 Classic C1ケース : 4,990円 → 4,242円 – Amazon.co.jp

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