旧Mac OS XのiTunesダッシュボードウィジェットをApple Music用のスタンドアローンアプリとして最新のmacOSへ移植した「Music Widget for macOS (Beta)」がリリース。

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 旧OS XのダッシュボードiTunesウィジェットをApple Music用のスタンドアローンアプリとして最新のmacOSへ移植した「Music Widget for macOS」のBeta版がリリースされています。詳細は以下から。

Music Widget for macOS Apple Music

 Appleが2005年にリリースしたMac OS X 10.4 Tigerでは、情報を素早く確認できるウィジェットを配置可能な「Dashbaord(ダッシュボード)」が導入され、このダッシュボードのウィジェットはHTMLやCSS、JavaScriptなどWebベースの技術を利用して開発できたことから様々なウィジェットが公開され2019年にリリースされたmacOS 10.15 Catalinaで廃止されるまで利用されていた方も多いと思いますが、

OS X 10 6 Snow Leopard Dashboard

Mac OS X 10.6 Snow Leopardのダッシュボード

このダッシュボードに搭載されていたiTunes(現在のミュージックアプリ)のウィジェットをスタンドアローンアプリとして最新のmacOSへ移植した「Music Widget for macOS」のBeta版が新たにリリースされています。

Music Widget for macOS

左:iTunesウィジェット、右:Music Widget for macOS

 Music Widget for macOSを開発&公開したのは米Digimarc社のエンジニアのMario Guzmanさんで、アプリを起動してミュージックアプリの制御許可を与えてやると、旧iTunesウィジェットの様にミュージックアプリで再生されているApple Musicの曲の情報が表示、再生、ボリューム操作、シャッフル/リピートのON/OFF操作が可能です。

 アプリは現在のところBeta版で、システム要件もmacOS 11 Big Sur以上となっていますが、IntelとApple Siliconに対応したUniversal 2 BinaryでAppleの公証も取得し無料で配布されているので、旧iTunesウィジェットが懐かしい方は試してみてください。