AppleはmacOS 10.15 Catalinaで2005年にリリースしたMac OS X 10.4 Tigerで導入し、macOS 10.14 Mojaveまでメンテナンスを続けてきた「Dashboard」を廃止しました。詳細は以下から。
Appleは本日、32-bitアプリやiTunesを廃止した「macOS 10.15 Catalina」をリリースしましたが、このmacOS CatalinaではAppleが2005年にリリースしたMac OS X 10.4 Tigerで導入したHTMLやCSS、JavaScriptベースのウィジェットを表示して情報を素早く確認できる「Dashbaord(ダッシュボード)」も廃止されています。
Appleは現在のところサポートページなどを案内していませんが、macOS 10.15 Catalina GMまでにDashboardのメモ・ウィジェットに残されたメモは、macOSのデフォルトアプリであるスティッキーズへインポートするように機能が追加されており、
株価はmacOS 10.14 MojaveでiOSから移植された株価アプリが代行アプリとして利用でき、Dashboard廃止に伴いシステム環境設定の[Mission Control]パネルに用意されていた「Dashboard」のオフ/操作スペースとして表示/オーバーレイ表示、ショートカットのオプションは削除されています。
コメント
Webクリップすごく便利そうになってミニゲームあったのに…
時代の流れか
計算機や、為替や速度などの換算機能がサッと使えてとても便利だったのに。
残念という言葉よりも、むしろ憤りを感じています。
使っていないという人は、何やって代理にしたんでしょうね。
要らないと言った根拠を示してほしいものです。
愕然。便利だったのに。
計算機、為替、天気・・・
なにより、音楽のテンポBPM (beat per minute) を調べるウィジェットが使えなくなったのが痛い。
iTunesとも連動していて便利だったのに。
計算機は多くの人が使っていたはず、残念
俺のメモ置き場が。。。