Mac/iOS用の計算機アプリ「PCalc」を現実世界に表示する「PCalc AR」が開発されているそうです。詳細は以下から。
PCalcは1992年からJames ThomsonさんがMac向けに開発し続けている老舗の計算機アプリで、現在ではmacOS/iOS/tvOSアプリが公開されていますが、このPCalcを現実世界に映し出す「PCalc AR」が開発されているそうです。
You demanded it, I built it. PCalc in AR! https://t.co/9TtPk98fTg
— James Thomson (@jamesthomson) 2017年8月1日
JamesさんはこれまでもAppleの新しいデバイスやiOSの機能をPCalcに取り入れており、今回のPCalc ARもWWDC 2017で発表されたARKitを利用し開発したそうで、PCalcを現実世界に映し出したり大量のPCalcを降らしたりする事ができるそうで、
どのような場面で利用するかは難しいところですが、既にTestFlightでBeta版を公開するまでに至っているそうなので、興味のある方は参加してみて下さい。
コメント
まぁ面白そうだからやってみるってことだろう。意味のあるなしについては、たとえ後付けだろうと何か生じるかもしれないし、そうなればなったで儲けもの位か。個人開発の正しい姿の一つだな。