Pioneer DJがIntel/Apple Silicon MacのmacOS 11 Big Surと同社DJハードウェア製品の互換性情報を公開しています。詳細は以下から。
DJ機器や関連アプリケーションを開発&販売しているPioneer DJは日本時間2021年02月04日、Appleが昨年11月にリリースしたmacOS 11 Big SurおよびApple Silicon (M1チップ)搭載のMacと、同社のハードウェア製品およびrekordboxなどのソフトウェアとの互換性情報を更新し、互換性の確認が完了したと発表しています。
皆様大変お待たせいたしました!
macOS Big Sur (Intel Coreプロセッサ/ M1 chip)にてソフトウェア、ハードウェア製品の互換性確認が完了しました。2021年2月4日現在の検証結果は下記URLからご確認ください。https://t.co/Mjq7SdiCt1 pic.twitter.com/PsJLiaBYoX
— Pioneer DJ JPN (@PioneerDJJPN) February 4, 2021
平素は当社製品をご愛顧いただき誠にありがとうございます。macOS Big Sur(Intel Coreプロセッサ/M1 chip)の最新アップデートにて、ソフトウェア、ハードウェア製品の互換性確認が完了しました。下記のリストに記載の無い機種はサポートを終了しています。
macOS Big Sur 11.2 対応状況 – Pioneer DJ
Pioneer DJによると、一部のDJミキサーやコントローラーは製品は最新のBig Sur専用ドライバーまたは最新のソフトウェアを必要としますが、ほぼ全てIntel/Apple Silicon Macで検証が完了しており、
rekordboxもApple Silicon Macでネイティブ動作するようには、最新のrekordbox v6.5.0とAppleのRosetta 2を利用して利用できるようになっているので、ユーザーの方は検証してみてください。
- macOS Big Sur 11.2 対応状況 – Pioneer DJ
- 【重要】macOS Big Sur 11.2 互換性情報 – Pioneer DJ
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