SerifがmacOS 11 Big SurとApple M1に最適化した「Affinity Designer、Photo、Publisher v1.8.6」をリリースしています。詳細は以下から。
WindowsやMac/iPad向けのデザイン/写真編集アプリ「Affinity」シリーズを開発している英Serif Labsは現地時間2020年11月12日、Mac用デザインツール「Affinity Designer、Photo、Publisher」の3つをv1.8.6へアップデートし、本日リリースされたmacOS 11 Big Surとの互換性を向上させた発生しています。
当社の macOS バージョン用のアプリに最新のアップデートを行い、Apple の最新の大規模アップデート Big Sur と完全に互換性を持たせ、Apple M1 用に全面的に最適化しました。これにより著しいパフォーマンス上の利得が得られます。
Affinity macOS 用 1.8.6 が登場! – Serif
Affinity for Mac v1.8.6ではmacOS 11 Big Surとの互換性のほか、先日行われたスペシャルイベント「One More things.」でもAsn Hewsonさんがコメントしていた通り、初のApple Silicon「Apple M1チップ」に最適化され、IntelとApple M1でネイティブ動作するUniversal Binaryとなっているので、Adobe CCアプリのUniversal化が待てない方はトライアル版を試してみてください。
lipo -archs /Applications/Affinity\ Designer.app/Contents/MacOS/Affinity\ Designer x86_64 arm64
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