SerifがCOVID-19の影響を受けているクリエイターを支援するために行っていたAffinityシリーズの50%OFFセールと90日間利用可能なトライアル版の公開を5月20日まで延長すると発表しています。詳細は以下から。
クロスプラットフォームに対応したデザインツールAffinityシリーズを開発&販売している英Serif Labsは先月、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により現在困難な状況にあるクリエイターを支援するためとして、同社が販売しているデザイン/写真編集/DTPアプリ「Affinity Designer/Photo/Publisher」の50%OFFセールと、90日間全ての機能が利用可能なトライアル版を公開しましたが、その期限となる本日04月20日、この支援を更に30日延長し、05月20日まで継続すると発表しています。
当社は、無料トライアルおよび追加的な割引を4月20日まで行うことを計画しています。しかし、時の経過の中で、継続的に状況を見直していきます。 アップデート: ご好評をいただいているため、また今現在も多くの人々がトライアルにサインアップしている状況であるため、当社はこれを5月20日まで延長します。
Affinity – Supporting the creative community – Serif
セールとなっているのは現在リリースされているAffinityシリーズのMac/Windows、iPad版の全てで、現在もサインアップが続いているという90日間利用可能なトライアル版は公式サイトからメールアドレスを登録すると、プロダクトキーとダウンロードリンクが届くようになっています。
- Affinity for iPad
- Affinity Photo for iPad : 2,440円 → 1,220円 – App Store
- Affinity Designer for iPad : 2,440円 → 1,220円 – App Store
- Affinity for Mac
- Affinity Designer for Mac : 6,100円 → 3,060円 – Mac App Store
- Affinity Photo for Mac : 6,100円 → 3,060円 – Mac App Store
- Affinity Publisher for Mac : 6,100円 → 3,060円 – Mac App Store
- Affinity for Windows
- Affinity Designer for Windows : 6,100円 → 3,060円 – Microsoft Store
- Affinity Photo for Windows : 6,100円 → 3,060円 – Microsoft Store
- Affinity Publisher for Windows : 6,100円 → 3,060円 – Microsoft Store
おまけ
また、Serifはクリエイターの雇用を生み出すためとして、Affinityアプリで作成さプロジェクトを100日間で100件委託するプロジェクトを行っていますが、この締切も04月27日まで延長されたそうなので、Affinityアプリのユーザーの方はチェックしてみてください。
作品の提出期限はいつですか?
提出の受理は4月20日月曜日正午 (BST) で終了します。 アップデート: 締め切りが、4月27日 (月) 正午 (BST)まで延長されました。100日間。100件の委託。より
コメント
いやぁ攻めるのぅ。これは乗り換えたくなるわ。