AppleがmacOS 10.15.6 CatalinaまでのmacOSに利用しているオープンソースコードの公開を開始しています。詳細は以下から。
Appleは現地時間2020年07月31日、macOSやDeveloper Toolsで利用しているオープンソースライセンスのコードを公開しているサイト「Apple Open Source」を更新し07月15日にリリースした「macOS 10.15.6 Catalina」までに利用しているオープンソースコードの公開を始めています。
Appleは2020年02月からmacOS 10.15 Catalinaに利用しているオープンソースコードの公開を始めており、07月31日に公開されたのはDarwinのXNU kernel( xnu-6153.141.1)のみですが、例年通りならばmacOS 10.15.6がmacOS Catalina最後のアップデートなので、セキュリティ研究者の方はチェックしてみてください。
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