AppleがWWDC20に対応した公式の「Apple Developer for Mac」アプリを公開しています。詳細は以下から。
Appleは現地時間2020年06月15日、これまでiOS/tvOSプラットフォーム用に公開して開発者向けアプリ「Apple Developer」をユニバーサル化し、新たにMacに対応したと発表しています。
Apple Developerへようこそ。Apple Developerは、デベロッパのストーリー、ニュース、および教育関連の情報源として機能し、WWDCを体験するのに最適な場所です。
- macOS用の新しいUIデザイン。
- “見つける”。最新のストーリー、ニュース、ビデオなどがチェックしやすくなりました。
- “WWDC”。ここでWWDCに必要なものがすべて見つかります。
- “ブラウズ”の新しいインターフェイス。ここで既存のセッション、ビデオ、記事、およびニュースを検索できます。
- あとで閲覧したり視聴したりできるようにコンテンツのダウンロードやお気に入りへの追加をするためのオプション。
Apple Developer – App Store
Apple Developer for MacはmacOS用にUIが最適化され、過去のWWDCで発表されたセッションのブラウズやプラットフォーム、イベント、デザイン、フレームワーク、グラフィックスとデザイン、メディア、デベロッパーツール、App Storeと配信といったカテゴリに分類されている他、
各セッションをお気に入りに追加したり、串刺し検索することが可能となっており、セッション動画やリソースファイルはダウンロード(SD/HD動画切り替え対応)することが可能で、システム要件はmacOS 10.15 Catalina以上でMac App Storeに無料で公開されているので、WWDC20に参加される方はダウンロードしておくことをお勧めします。
- Apple Developer – App Store
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