WWDC 2017に対応し、フィルタ機能などを搭載した非公式Mac用アプリ「WWDC for macOS v5」がリリースされています。詳細は以下から。
Appleは本日、iOS/Apple Watch/tvOS用「WWDC」アプリをアップデートしましたが、 ブラジルのGuilherme Ramboさんが開発&公開している非公式のMac用WWDCクライアント「WWDC for macOS」もAlpha/Beta版を経てWWDC 2017に対応したWWDC for macOS v5をリリースしたそうです。
The unofficial WWDC app for macOS
WWDC for macOS allows both attendees and non-attendees to access WWDC livestreams, videos and sessions during the conference and as a year-round resource.
WWDC for macOS v5は新たにUIを刷新した他、WWDC 2017のSessionの視聴に対応しており、Session/Labイベント, iOS/macOS/tvOS/watchOSプラットフォーム,
Featured/Media/Developer Toolsなどのトラックでフィルタリングを行えるようになっており、今まで同様ビデオや資料のダウンロードにも対応しています。
Ramboさんは今後、開発者のためのWWDCコミュニティ用アカウント機能(実装されていますがサービスは機能していません), iCloudでの同期機能やAirPlay, Chrome Castのサポート, Touch Barのサポートなどを行いたいとコメントしているので、興味のある方は公式サイトをチェックしてみてください。
- The unofficial WWDC app for macOS – wwdc.io
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