WWDCのセッションの視聴や検索が可能なアプリ「WWDC for macOS」がWWDC 2019に対応しています。詳細は以下から。
ブラジルのエンジニアで9to5MacのエディアでもあるGuilherme Ramboさんは現地時間2019年05月23日、昨日AppleがiOS版WWDCアプリをアップデートし一部のセッションのスケジュールが公開されたとして、2015年から開発を続けているApple非公式のWWDCアプリ「WWDC for macOS」をアップデートし、WWDC 2019のセッションの視聴や検索に対応したと発表しています。
WWDC for macOSアプリの最新版はv6.1.2でSwift v5が採用されたほか、前バージョンと同じくセッションの動画や資料のダウンロードや、カレンダーアプリとの連携、ピクチャー・イン・ピクチャーでの視聴、串刺し検索、ブックマークや視聴途中のセッションのiCloud同期(beta)が可能で、システム要件はmacOS 10.12 Sierra以上となっているので、セッションをMacで管理したい方は試してみてください。
コメント