macOS/iOSのクロスプラットフォームに対応したカスタマイズ性の高いRSSリーダー「Fiery Feeds for Mac」のトライアル版が公開されています。詳細は以下から。
Fiery FeedsはオーストラリアのCocoacake SoftwareのLukas Burgstallerさんが2013年からiOS向けに開発しているRSSリーダーで、2019年10月にはMac Catalystを利用してmacOS版も公開されましたが、この「Fiery Feeds for macOS」のトライアル版が新たに公開されています。
Fiery Feedsは、強力でカスタマイズ性の高いフィードリーダーであり、ほとんどのサービスと同期する後で読む用のクライアントです。
Fiery Feeds for macOS – Mac App Store
Fiery FeedsはFeedlyやFeedbinなどのRSSサービスに加え、InstapaperやPocketなどの後で読むサービス、ローカル/iCloud同期が可能で、エントリーの表示もArticle View/Web View/Text Viewの3モード表示をサポートしており、購読しているRSSフィードから他のWebサイトからリンクされているエントリーを表示するHot Links、更新頻度が高い/低いフォードを表示するHigh/Low Frequency Folder、必読記事をまとめたMust Readフォルダといった購読フィードのエントリーを自動的にまとめてくれるSmart Views機能を備えています。
また、アピアランスやフォントのカラーやフォントサイズなどをユーザーが作成することが可能なCustom Themes機能、他のアプリと連携可能なURL Schemesも用意されており、カスタマイズ性の高いRSSリーダーとなっていますが、Mac版はReeder(1,220円)より高い3,920円と設定されていたので購入を躊躇される方もいたと思われますが、今回、新たに17日間利用可能なトライアル版が公開されたそうなので、興味のある方は利用してみてください。
Fiery Feedsのサポートサービス
フィードアカウント | 後で読むサービス | 共有アクション |
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- Home – Cocoacake Software
- Fiery Feeds for macOS : 3,920円 – Mac App Store
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