メールクライアント「Spark」がiPadOSでマウスとトラックパッドによる操作に対応しています。詳細は以下から。
ウクライナのソフトウェア会社Readdle Inc.は現地時間2020年05月12日、App Storeベストアプリにも選出されたMac/iOS対応のメールクライアント「Spark」のMac/iOS版をv2.7.0へアップデートし、iPadでは新たにiPadOS 13.4でサポートされたマウスとトラックパッドによる操作に対応したと発表しています。
今回のSparkアップデートは新機能が満載です。
トラックパッドとマウスをサポートするようになり、メールやチャットに対して、絵文字によるリアクションが可能になりました!リリースノートより抜粋
Spark for iOS v2.7.0ではマウスやトラックパッドによるマウスポインターでの操作に対応しており、特にトラックパッドではスワイプでのクイックアクション、ポインターのホバーでのアイコン表示などが利用可能となっています。
また、今回のアップデートでは一部有料プランのSpark for Teamsで共有されたメールやチャットメッセージに、GitHubやSlackのように絵文字で素早くリアクションを返せる機能が追加されているので、Spark for Teamsユーザーの方は試してみてください。
リリースノート
今回のSparkアップデートは新機能が満載です。
トラックパッドとマウスをサポートするようになり、メールやチャットに対して、絵文字によるリアクションが可能になりました!
新機能:
- 絵文字でのリアクション
Spark for Teamsのユーザーは、共有されたメールまたはチャットでのメッセージに対して、絵文字でリアクションできるようになりました。 - マウスとトラックパッドに対応
マウスやトラックパッドをiPadに接続して、もっと効率的にメールを処理することができます(iPadOS 13.4以降)。
- Spark – メールアプリ – App Store
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