Mac/iOS対応のメールクライアント「Spark」がGmailラベルの双方向同期に対応しています。詳細は以下から。
ウクライナのソフトウェア会社Readdle Inc.は現地時間2021年09月16日、同社が開発しているBest of the App Store 2015を受賞したメールクライアントSpark for Mac/iOSを「Spark v2.10.12」へアップデートし、Gmailのラベルの双方向同期に対応したと発表しています。
Great news!
Spark now automatically syncs all your Gmail labels for Shared Inboxes 💪Get version 2.10.12 and enjoy all the benefits of Shared Inboxes without compromising on your workflow: https://t.co/41DOHBFpAc
— SparkMail (@SparkMailApp) September 16, 2021
今回のアップデートでは、共有受信トレイのラベルが双方向同期をサポートするようになりました。これで、共有受信トレイを追加した際に、ラベルも同期されるようになります。
リリースノートより
共有受信トレイに追加したGmailアカウントのラベルは、これまでGmail側で作成したラベルをSparkで表示/利用することは可能でしたが、今回のアップデートではSpark for Mac/iOSで作成したラベルもGmailとSpark間で同期されるようになっているので、Gmailのヘビーユーザーの方はチェックしてみてください。
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