Macに接続されているWebカメラから取り込んだユーザーの画像をレイヤーにしてディスプレイ上に表示してくれるユーティリティ「Vidrio」が日本語に対応しています。詳細は以下から。
VidrioはロンドンのJim Fisherさんが開発しているビデオ会議用のユーティリティアプリで、ビデオ会議やスクリーンキャプチャでMacのデスクトップを表示してプレゼンテーションやプログラミングを行うさい、ユーザーがWebカメラから取り込んだユーザーの顔を小窓にして表示するのではなく、デスクトップ上に半透明レイヤーとして表示することが出来ますが、このVidrioがv1.16アップデートで日本語およびロシア、ドイツ、中国、ポルトガル、スペイン日本語およびロシア、ドイツ、中国、ポルトガル、スペイン語にローカライズされています。
Wonderful people have contributed more translations! HIBIKI-CUBE contributed a Japanese translation! Arigatō! Anya Zenkina contributed a Russian translation! Спасибо! Clemens Lange contributed a German translation! Danke! swiknaba contributed a Chinese translation! Xièxiè! Luís Fonseca contributed Portuguese translations! Obrigado! elmaco1979 contributed a Spanish translation! Gracias!
Vidrio – Mac App Store
Vidrioは無料の通常版の他に、Vidrioのウォーターマークを消すことが出来るPro版(月額9.99ドル)が用意されていますが、現在は新型コロナウィルス(COVID-19)の影響を受けて在宅勤務をされているユーザーを支援するためとにPro版も無償化されているので、Microsoft TeamsやGoogle Hangoutsなどを利用して、ビデオ会議をされている方は試してみてください。
- Vidrio – Mac App Store
- Screen sharing just went holographic. – Vidrio
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