Apple Design Awardを受賞したオープンソースの多機能エディタ「SubEthaEdit」がMarkdownプレビューに対応。

SubEthaEdit.md 仕事効率化
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

 Apple Design Awardを受賞したオープンソースの多機能エディタ「SubEthaEdit」がMarkdownプレビューに対応しています。詳細は以下から。

SubEthaEdit v5のアイコン

 SubEthaEdit(旧Hydra)はドイツのDominik Wagnerさんらが開発した同一ネットワーク内での共同編集が可能な多機能エディタで、2003年にApple Design Awardを受賞したものの、その後DominikさんがAppleに入社したことで開発が停滞、2018年にDominikさんがAppleを退社したことで、オープンソース化されて開発が再開されていましたが、このSubEthaEditがバージョン5.1.3アップデートでMarkdownのライブプレビュー機能を追加しています。

SubEthaEdit.md

SubEthaEdit v5.1.3
Features:

  • Added text transformation feature for preview for modes, to enable e.g. Markdown preview

リリースノートより抜粋

 SubEthaEditのMarkdownプレビュー機能はWebプレビューを利用したもので、SubEthaEditをMarkdownモードに切り替えてMarkdownファイルを作成&編集し、[View]メニューから[✔Show Web Preview]を有効にすると、WebプレビューエリアにMarkdownプレビューが表示されます。

SubEthaEditのMarkdownプレビュー

 SubEthaEditは昨年のv5.1アップデートでmacOSのネイティブタブに対応しSafariのように[Show All Tabs]Shift + Command + Tで全てのタブを表示する機能も追加されているので、興味のある方は試してみてください。

SubEthaEdit v5.1

コメント

  1.   より:

    まずemacsに賞を上げない理由は何だ?
    コマンドキー押させる時点でエディタ失格

  2. 匿名 より:

    エディタは簡単に戦争が勃発しちゃう地雷原だから賞あげるのは止めたほうが。。。

  3. 匿名 より:

    みんなここは平和にatomで行こう!

  4. 匿名 より:

    愛用してるよ〜
    定期的にアップデートしてくれて嬉しいわ

タイトルとURLをコピーしました