Twitter for iOSが4K画像の読み込みに対応しています。詳細は以下から。
Twitter for Macの開発を担当しているNolan O’Brienさんによる、Twitter公式のiOS用クライアント「Twitter for iOS」が4K(4096ピクセル以上)画像の読み込みに対応したそうです。
4K画像の読み込み機能についてリリースノートには特に記載はありませんが、現地時間2020年02月24日にリリースされたTwitter for iOS v8.10から徐々にロールアウトされているようで、Twitter社のNolan Brienさんによると4K以上の十分な像度を持った画像をTwitter.comまたは特定のサードパーティ製クライアントで投稿すると4K解像度でアップロードされ、
Requires the source image to be high enough resolution. Only https://t.co/DJ5bdhpTPf and some 3rd party clients upload high enough rez right now. Examples: https://t.co/e42wTK3FgH https://t.co/4HTE28r2Dp
— Nolan O'Brien (@NolanOBrien) February 24, 2020
Twitter for iOSでは共有シートから「4Kを読み込む」を選択することで、4K解像度の画像が読み込まれるようになっていますが、32インチRetina 6K解像度ディスプレイ「Pro Display XDR」に最適化されたmacOSの壁紙など4K以上の解像度の画像を投稿して4Kで読み込んでも4K解像度以下に圧縮されるので、現在のところは4K解像度が最大のようです。
サンプル
Twitter 4K pic.twitter.com/2ApeqcZ0A8
— applech2-com (@Applech2C) February 28, 2020
Hold the image and then select load 4K photo. Trust me. https://t.co/xeQeIxRmr3
— 馬可 (@MarcTaraz) February 27, 2020
- Twitter for iOS – App Store
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