VMwareがリモートホストから仮想マシンへのアクセスするためのMac用クライアント「VMware Remote Console」をMac App Storeで公開。ます。詳細は以下から。
VMware, Inc.は現地時間2019年12月03日、リモートホストから仮想マシンへのアクセスするためのMac用クライアント「VMware Remote Console」をMac App Storeでリリースしたと発表しています。
VMware Remote Console は、リモート ホストから仮想マシンへのアクセスを可能にし、VMware vSphere 向けに、オペレーティング システム設定の構成や仮想マシン コンソールの監視など、コンソールおよびデバイスの操作を行います。VMware Remote Console では、RAM、CPU コア、ディスクといった仮想マシンの設定を変更することもできます。
VMware Remote Console – Mac App Store
Mac App Storeで公開されたVMware Remote Consoleは公式サイトで公開されているバージョンより新しいv11となっており、vSphere Web Clientで仮想マシンを起動、[サマリ]のタブから、設定アイコン → [リモート コンソールの起動]を選択すれば仮想マシンがVMware Remote Consoleに表示されるそうなので、仮想環境をお持ちの方は試してみてください。
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