時間帯によってmacOSのライト/ダークモードを切り替えてくれるユーティリティ「Dynamic Dark Mode」が「Dynamic Wallpaper」をサポート。

Dynamic Dark Mode v1.4 ダークモード
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 macOSのライト/ダークモードを時間によって切り替えてくれるユーティリティ「Dynamic Dark Mode」が独自の「Dynamic wallpaper」をサポートしています。詳細は以下から。

Dynamic Dark Modeアイコン

 Dynamic Dark ModeはZhiyu ZhuさんらWWDCスカラシップ生が中心となって開発されているユーティリティアプリで、AppleがmacOS 10.14 Mojaveからサポートしたシステムのアピアランスを暗くする「ダークモード」を時間帯によって自動的に切り替えてくれる機能がありますが、このDynamic Dark Modeがv1.4へアップデートし、Touch Barに続きダイナミックデスクトップライクな「Dynamic Wallpaper」をサポートしたそうです。

Dynamic Dark Mode v1.4

[1.4.0] – 2019-09-08
Added

  • Dynamic wallpaper based on current appearance (#72)

リリースノートより

Dynamic Wallpaper

 Dynamic Dark ModeアプリのDynamic Wallpaper機能は、ユーザーの緯度と経度、太陽の位置を考慮して1つのHEICファイルに圧縮された16枚の画像からその時にあった壁紙を設定するAppleのダイナミックデスクトップ機能ほど高機能ではなく、時間によってLightとDarkの壁紙を切り替えるというもので、

Dynamic Dark Mode v1.4のDynamic wallpaper

Dynamic Dark Mode v1.4の[Preference] → [Configure Dynamic Wallpapers]に好きな壁紙を設定するだけで、ライト/ダークモードの切り替え時間になると壁紙も自動的に切り替えてくれるので、時間に合わせてシステムのアピアランスと壁紙を切り替えたい方は利用してみてください。

Dynamic Dark Mode v1.4のDynamic wallpaper

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