macOS 10.14 Mojaveで導入されるダイナミックデスクトップは単に時間により壁紙を変更するだけではなく、太陽の位置情報も考慮されているもよう。

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 macOS 10.14 Mojaveに導入されるダイナミックデスクトップ機能は単に時間により壁紙を変更するだけではないようです。詳細は以下から。

デスクトップとスクリーンセーバー

 AppleはWWDC 2018の基調講演で次期macOS 10.14 Mojaveを発表し、このmacOS Mojaveでは壁紙を現地時間の「朝・昼・夜」帯に合わせて自動的に変更する「ダイナミックデスクトップ(Dynamic Desktop)」が利用可能で、このダイナミックデスクトップに利用される壁紙が16枚の画像を含んだ1つのHEICファイルであることが確認されましたが、

Mojave Dynamic Desktop

Advanced Swiftの共著者のOle Begemannさんによると、このダイナミックデスクトップは時間に合わせて16枚の壁紙を変更するだけでなく、ライトモードとダークモードにより壁紙を変更する値、ユーザーから見た太陽の角度、太陽の方位(カメラの前、真上、後)を設定できる値を”Solar.plist”に持っているようです。

The dynamic wallpaper in MacOS Mojave is a single 114 MB .heic file that seems to contain 16 embedded images.

It also contains the following binary plist data in its metadata under the key “Solar”. It’s an array of 16 items, each with four keys:

  • i (integer). This seems to be the image index.
  • o (integer). This is always 1 or 0. Stephen Radford thinks it indicates dark mode (0) vs. light mode (1).
  • a (decimal). I’m pretty sure this is the angle of the sun over the horizon. 0º = sunset/sunrise. 90º = sun directly overhead. Negative values = sun below horizon.
  • z (decimal). This seems to be the cardinal position of the sun relative to the camera. 0º = sun is directly in front of the camera. 90º = sun is directly to the right of the camera. 180º = sun is directly behind the camera.

Reverse-engineering the dynamic wallpaper file format in macOS Mojave. · GitHub

 これにより「ユーザーがmacOSで利用しているのはライト/ダークモード?」、「ユーザーのいるエリアの時間帯」、および「ユーザーが地球上のどこにいて太陽との位置関係はどうなっているのか?」といった条件別に壁紙を変更できるようで、Appleはこのダイナミックデスクトップの仕様を公開していませんが、Oleさんは時間に合わせて壁紙を変えるところまではできたとツイートしているので、今後詳細が公開されるかもしれません。

コメント

  1. 匿名 より:

    ってことは、うっかり砂漠壁紙が画面キャプチャに写ると、その画面を撮ったおよその(ローカル)時間が分ってしまう。ということだな。

  2. 匿名 より:

    窓からめっちゃ日が差し込んでる日は壁紙も明るさMAXになるのか…