macOS 10.15 CatalinaやiOS/iPadOS 13のiCloud Driveでは必要なファイルのみをダウンロードしてストレージ容量を節約できる「ファイル・オンデマンド」の様な機能が利用可能に。

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 macOS 10.15 CatalinaやiOS/iPadOS 13のiCloud Driveでは必要なファイルをダウンロードしてストレージ容量を節約できる「ファイル・オンデマンド」の様な機能が利用可能になるそうです。詳細は以下から。

iCloudのアイコン。

 AppleはWWDC 2019の中で、次期iOS 13/iPadOS 13でファイルアプリとiCloud Driveとの統合機能を強化し、iCloud Driveに保存してあるフォルダを他のユーザーの共有する「iCloud Drive folder sharing」機能を導入すると発表しましたが、

iCloud Drive folder sharing

先週、AppleのCraig Federighi SVPとのインタビューを公開したMacStoriesのFederico Viticciさんによると、macOS 10.15 CatalinaやiOS 13/iPadOS 13のiCloud Driveには、MicrosoftのOneDriveのように必要なファイルだけをダウンロードして利用し、不要になったらローカルストレージから実際のファイルを削除してリンクだけを残しておけるファイル・オンデマンド (Files On-Demand)」の様な機能が実装されるようです。

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iCloud Driveのファイル・オンデマンド

 iCloud Driveのファイル・オンデマンド機能の名称ははっきりしていませんが、新しいApple OSのiCloud Driveでダウンロードされていないファイルを選択しコンテキストメニューを表示すると、「今すぐダウンロード(Download Now)」というメニューとSafariでタブを固定する時と同じく「ピンで固定(Pin)」というメニューが表示され、後者はそのファイルが常時ダウンロードされた状態となり、

iCloud DriveのPin機能

既にダウンロードしたファイルのコンテキストメニューでは「ダウンロードしたものを削除(Remove Downloads)」というメニューが表示され、これを選択することで、ローカルストレージからファイルを削除してローカルストレージの空き容量を増やすことが可能になっているようです。

OneDrive for Mac Insiderのファイルオンデマンド

OneDrive for Macのファイル・オンデマンド機能

 同様の機能はDropboxがスマートシンクとして有料プランに提供しており、Appleは先週Microsoft Storeで公開したiCloud for Windows 10にもMicrosoftと協力しファイル・オンデマンド・ライクな機能とFile Explorerとの機能統合を行っているので、次期Apple OSのアップデートでこれらの機能が正式にサポートされれば、他のクラウドストレージ・サービスからiCloudストレージへ移行しストレージ・プランをアップグレードするのもいいかもしれません。

iCloud のストレージプランと料金

コメント

  1. 匿名 より:

    料金改定はよ!
    1TB/¥600あたり希望。