AppleがMacBook Air (Retina, 13inch, 2018)のディスプレイ仕様を変更しています。詳細は以下から。
Appleは現地時間2019年03月25日にリリースした「macOS 10.14.4 Mojave」アップデートでMacBook Air (Retina, 13inch, 2018)のデフォルトの画面の明るさを修正したと発表していますが、Redditユーザーによると、Appleはこれに伴い同Airのディスプレイ輝度の最大値が400ニトに変更されているそうです。
MacBook Air(Fall 2018)のデフォルトの画面の明るさを修正
macOS 10.14.4のリリースノート
現在(macOS 10.14.4アップデート後)のデフォルト値は分かりませんが、macOS 10.14.4アップデート前に行われたテストではLaptop MagがMacBook Air (Retina, 13inch, 2018)のRetinaディスプレイの最大輝度を234nit、NotebookCheckが輝度の最大値を323nit(cd/m2)、平均値を315.4nitと評価しているので、macOSアップデート前のMacBook Airではディスプレイの輝度設定に問題があったようです。
おまけ
また、Appleは04月12日前後でiMac (Retina 4K, 21.5インチ, 2019)のメモリ仕様を変更しています。
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