macOS 10.14.4 MojaveでCLIP STUDIO PAINT使用時にキャンパスが塗りつぶされてしまう不具合が確認されているそうです。詳細は以下から。
Appleは現地時間2019年03月25日、macOS Mojave対応のMac向けに「macOS 10.14.4 Build 18E226」を正式にリリースしましたが、株式会社セルシスによるとマンガ・イラスト作成アプリ「CLIP STUDIO PAINT」をmacOS 10.14.4で利用すると、描いている途中でキャンパスが塗りつぶされてしまう不具合が確認されているそうです。
macOS 10.14.4でCLIP STUDIO PAINTを使用中に線が荒れて、キャンバスが塗りつぶされてしまうとの報告をいただいております。本現象については現在調査中です。 pic.twitter.com/fvFGItXODa
— CLIP STUDIO (@clip_celsys) 2019年4月8日
この不具合はセルシスの不具合ボードで報告されており、2019年03月05日にリリースされたCLIP STUDIO PAINT v1.8.8でも同様の現象が報告されているそうなので、ユーザーの方は以下の不具合ボードをチェックしてみてください。
追記
この不具合はCLIP STUDIO PAINT Ver.1.9.0アップデータで修正されたそうです。
2019年4月10日
macOS 10.14.4環境で、ブラシで描画したときに、線がブロック状になったり、キャンバスが塗りつぶされたりする不具合を修正した、CLIP STUDIO PAINT EX/PRO/DEBUT(macOS版)を公開いたしました。CLIP STUDIO PAINT Ver.1.9.0アップデータを公開しました
- 描いている途中で該当レイヤが急に真っ黒になる – CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード
- 線がおかしくなる、画面が塗りつぶされる、戻るボタンを押しても塗りつぶされたまま – CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード
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